二宮町議会 2023-03-07 令和5年第1回(3月)定例会(第7日目) 本文
教育費、教育総務費の感染症流行下における学校教育活動体制整備事業は、学校長の判断で迅速かつ柔軟に感染症対策などが実施できるよう、町内小中学校5校に対し補助をするものです。 10ページをお願いします。 第4表の地方債補正です。
教育費、教育総務費の感染症流行下における学校教育活動体制整備事業は、学校長の判断で迅速かつ柔軟に感染症対策などが実施できるよう、町内小中学校5校に対し補助をするものです。 10ページをお願いします。 第4表の地方債補正です。
◎教育部長(峯浩太郎) 学校で行われる性に関する教育の在り方についてでございますが、学習指導要領に基づき、児童生徒が性に関して正しく理解し、適切な行動を取れるよう、学校教育活動全体を通じて指導を行っております。さらに、各学校がその特色を生かして創意工夫し、児童生徒の現状を捉え、家庭や地域社会と協力して、教育活動のさらなる充実を図っていくことも重要であると考えております。
これまでは、学校教育活動の一環として部活動が運営されていた背景から、民間団体と連携した取組、金銭的な援助を得ながら運営していくことは実現が難しかったこともよく理解できます。しかしながら、地域移行を推進していくためには、民間団体等のノウハウや技術、人材、そして場所の協力、資金面など連携するメリットも高いと考えますので、柔軟な検討を行っていただきたいと思います。
学校教育活動におけるマスクの着用につきましては、本市ガイドラインの中で、児童生徒、教職員の身体的距離が十分に取れないときは原則マスクを着用することとしておりますが、教育活動の態様や児童生徒の様子なども踏まえ、対応するよう示しております。
新型コロナウイルス感染症対策が長期化している中において、学校教育活動を継続する上で必要な感染症対策等を支援するために、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金――以下、臨時交付金と申します――を活用して、感染症対策物品の追加購入のため、6,097万円の増額補正となっておりますが、まず、その中身についてお聞かせいただきたいと思います。 2点目です。CO2モニターについてお聞きいたします。
そこで、地域に根ざした教育推進事業では、これまでの地域における活動の積み重ねも踏まえて、引き続き魅力ある学校教育活動が展開されるよう、土沢中学校と東海大学との連携を検討しているところです。また、地域との交流事業につきましては、大学の施設を活用した事業は終了となりますが、オンラインの活用など、事業実施の可能性を模索してまいります。 次に、7点目のコミュニティー交通の検討状況についてです。
マスク着用の考え方については、児童生徒の心情等に適切な配慮を行った上で、マスクの着用が不要な場面において外すように促すなど、引き続き活動場所や場面に応じためり張りのあるマスク着用が行われるよう適切に指導するとし、学校教育活動の態様や児童生徒の様子等を踏まえ、臨機応変に対応することとしております。
このような情報を各学校に提供しながら、子どもたちの豊かな学びがしっかりと保障できるような学校教育活動を教育委員会としても支援してまいりたいと考えているところです。 ◎坪谷 教育指導課長 恐れ入ります。先ほどの西委員のジュニアライフセービング教育についての御質問で答弁に不足がございましたので、補足させていただきたいと思います。
要旨である学校徴収金というところなんですが、ここで言う学校徴収金とは、保護者が学校に納入する費用、学校の指定により購入する物品の費用、旅行会社に支払う修学旅行の費用など、保護者が負担する学校教育活動の費用です。自治体によっては、学校納入品であったり、学校預かり品であったり、言い方はいろいろあると思うんですが、この場では学校徴収金と言わせていただきます。
教育委員会といたしましては、食の支援について、学校教育活動の中で実施するのではなく、相談体制を整え、適切な支援につなげることが重要であると考えております。 ○副議長(大矢徹 議員) 原田議員。 ◆5番(原田建 議員) ありがとうございます。やっぱり学校で直接対応してほしいとは言えない状況が今学校にあるということは、先ほどの竹村議員の一般質問の中でひしひしと感じております。
130: ◯教育総務課長【下條博史君】 今、国は、部活動というものを学校教育活動から社会教育へと移行していくというような流れを描いていると私は把握しています。 そういった意味では、今回の実証事業は経済産業省の事業ではありましたが、部活動の受皿としての地域の可能性というのを検証したという意味では、今後の構想を描いていく上でも役に立つものではないかと思います。
感染症が拡大してからの経緯といたしましては、令和2年3月24日に文部科学省から発出された通知の中で、学校教育活動上、近距離での会話や発声等が必要な場面も生じることが考えられることから、飛沫を飛ばさないよう、咳エチケットの要領でマスクを装着するよう指導することが示され、町立小・中学校においても、マスクの着用についての指導を行ってきたところであります。
学校教育活動におけるマスクの着用につきましては、本市ガイドラインの中で、児童生徒、教職員の身体的距離が十分に取れないときは、原則マスクを着用することとしておりますが、教育活動の態様や児童生徒の様子なども踏まえ対応するよう示しております。
まず、地域に根ざした教育推進事業、これは、教育委員会が地域に根差した魅力ある学校教育活動を展開するということで長年取り組んできた事業です。
答弁、ワクチン接種の有無により、学校教育活動に差を設けることは想定されていないとの文部科学省の通知もあり、校長会等の機会を通じ、先生方へ周知徹底している。子供たちの発言も同様に、教育的指導の中で適切に対応するよう指導している。 また、意見として、いじめ対応のアプリSTOPitを活用し、早めに対策を取るよう要望するとの意見がありました。
◎納富 教育指導課指導主事 学校におけるマスクの取扱いについてですが、学校教育活動において基本的に原則マスクを着用することとしております。
学校における教育相談というのは委員御指摘のとおり、児童生徒の人格の形成を目指して、学校教育活動の様々な場面で、全ての教職員によって児童生徒とやり取りをして、その成長を促すという取組になっていくと思います。
◎指導室長 これまでも校長会等を通じ、ワクチン接種の有無により、学校教育活動に差を設けることは想定されていないとの文部科学省の通知もあり、校長会等の機会を通じ、先生方へ周知徹底している。子供たちの発言も同様に、教育的指導の中で適切に対応するように指導している。
24: ◯工藤直人学校教育部教育指導担当部長 いじめにつきましては、これまで学校教育活動全体を通じて、いじめは断じてあってはならないものということで、学校のほうでは指導をしているところでございます。